タロットの歴史を紹介

タロット占いの歴史ですが…正直言っちゃうといつどこで生まれたかは謎のままなんですね(笑)
発祥の地も色々で、エジプトやインド、更にはイタリアなど。
更には中国や日本という説もあるので、どれが真実なのかというのはわかりません。
ただ歴史的にはとても古く、遡ること5千年前には原型となるものが存在していたとのことです。



最有力候補はエジプト。
エジプトのお偉いさん達が占いや遊びとして使用してとのこと。
これが旅人に渡り、ヨーロッパ各地に広まったというのが一般的には知られているお話かもしれませんね。



更なる信憑性としては、ジェブランによると大アルカナ(タロットカードの種類)の原型は古代エジプトに伝承された魔法の奥義書『トート』(THOTH)だと記されています。



元々タロットという語源はエジプト語だという説を唱えていますね。
タロットは、正しく発音すると「タロー・カード(TARO CARD)」と発音します。
エジプト語では「TAR」は"道"、「RO」は"王"を意味するので、"TA-RO"カードという意味ではないかと。



では日本の歴史はと言うと、昭和5年に「西洋運命書」(河合乙彦著・春陽堂刊)という本で初めて紹介されました。
"トランプの遊戯性とは本質的に違う、占いに使用するカードである"と紹介され、そのタイトルが「タロット・カードの運命判断」。
これが今のタロットカードのイメージとして定着したようです。



謎が多くミステリアス、曖昧なところが逆に魅力的なタロットカード。
絵柄も合わせて神秘的な部分が人を惹きつけるところなんでしょう。



曖昧なことが多いので逆に「怪しい!」と思う人の気持ちもわかりますけどね(笑)